大阪の人気ホストクラブ『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』が脱税！？
https://www.sankei.com/affairs/news/200219/afr2002190012-n1.html
ホストクラブは、太客と呼ばれる女性が驚くほど多額のお金を、一晩で使う世界。カリスマホスト、スターホストを抱えるホストクラブは、儲かってしかたがないケースも。チュートリアルの徳井義実さんではありませんが、仕事が順調に行っている時ほど油断大敵。
なぜなら税務署は、儲けて脇が甘くなった人を決して見逃しはしないからです。今回、脱税で告発された『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』も例外ではありません。源泉所得税の納付がないことが、大阪国税局の指摘によって露見しました。
『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』ってどんなホストクラブ？
ドミナント戦略の影響もあり、ホストクラブは一箇所に集中する傾向が強め。東でいえば歌舞伎町、西では大阪の宗右衛門町でたくさんのホストクラブが営業を続けています。今回大阪国税局に摘発された『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』があるのも宗右衛門町。お店は、大阪市中央区宗右衛門町1-13 宗右衛門町クリスタルビル5Fにあります。
クリスタルビルは『ホストクラブ死亡遊戯』と称されるほど、地下1階から8階までホストクラブがひしめきあっています。実はこのように、一つのビルにホストクラブがたくさん入るというのは、ホスト業界ではよくあること。『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』は、夢咲ふみ、蘭、ARASHI、一条玲鳳、あいあむよしきなど売れっ子のホストを多くかかえています。2020年3月現在で主任を務めるのは、一条玲鳳、あいあむよしきの二人。副主任は、夢咲ふみ、ARASHIの二名。ちなみに、あいあむよしきは元関西ジャニーズJr.だっただけあり、抜群のルックスを誇ります。
『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』は今後どうなる？
『universe entertainment（ユニバースエンターテイメント）』の関涼太社長は、2017年4月から2018年の9月までの期間に、勤務しているホストから徴収した金額は2,800万円。そのお金を一切納付せず、脱税していたというのです。それだけではありません。関涼太社長は、自身が2016年から2018年までに稼ぎ出した5,800万円も納付を怠っていました。合計で9,000万円近いお金を納税しなかったため、大阪国税局が大阪地検に
告発する流れとなったのです。追徴税額が加わった納付金の合計は9,900万円。ほぼ1億円の税金を納めることになったのです。実はホストクラブの脱税騒動は、過去にいくつもあり珍しいものではありません。大きな金額がすごいスピートで儲かる世界のため、一気に収益を増やしているホストクラブはそれだけ注目を集めています。目立てば目立つほど「叩くとホコリが出るに違いない！」と思われるのは当然の流れかもしれないですね。浮かれている時ほど、見過ごしている問題が多くなるのはほとんど全員に共通することでしょう。対岸の火事と捉えず、自戒したいものです。
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ガチ恋系アイドルオタ女性が、今度はホストクラブ依存！月間130万円使って手に入れたいものとは？
アイドルに“ガチ恋”していた女性が“ホストクラブ依存”に 月130万円を貢いで求めるものとは 「彼にとって一番の姫になりたい」
ホストクラブ通いの依存性については、これまでにも多くのネットメディアで論じられてきました。幸せすぎて何もかもに満ちている女性が、ホスト依存するケースは稀。精神的に不安定であったり、何かで心の穴を埋めたいと望む女性ほど、ホストに依存しやすい傾向が強め。今回紹介する元アイドルオタ女性が、なぜホストクラブの太客になるにいたったかを、じっくり分析していきましょう。掘り下げることによって、何かに依存しなければ生きていけない人間の、切実な思いが理解できるようになるかもしれません。
リアコと呼ばれた女
元アイドルオタ女性は、親子二代のアイドルマニアでした。彼女のお母さんもアイドルが大好き。その影響もあり自信もアイドルオタになったとのこと。男女問わず、若い頃は熱病のように異性の芸能人を追いかけてしまう。そんな経験をする人は、別段珍しくありません。そのあと、分岐が生まれます。家庭を持ったり、仕事に打ち込んだりするなど、オタ卒をする人。そしてアイドルの応援にかなりのエネルギーを費やし続ける、ガチ勢に。
元アイドルオタ女性は、ガチ中のガチ。生まれ育った田舎から東京へと拠点を移し、アイドルとどうにか恋愛できる方法はないかを模索。正真正銘のガチ勢へと、歩み出したのでした。ちなみにアイドルへリアルに恋する人を、こちらの界隈で『リアコ』と呼びます。リアコまっしぐらだった彼女の夢は叶わず、意気消沈中の彼女に友達が「ホストクラブへ遊びに行かない？」と声をかけます。ここから元アイドルオタ女性の人生が大きく変化。彼女の心境はどのように移ろいだのでしょう？
ホストに恋する女性の行く末は……！？
ホストといえば「盛り髪でイケイケ」といったイメージを持つ人も少なくありません。しかしそれは前時代のホスト。今のホストは、ジャニーズのように爽やかイケメンも増えました。世間ズレしたダサいファッションのホストというのは、マイノリティーになりつつあります。
元来ジャニーズを愛してやまなかった元アイドルオタ女性が、ホストクラブに多額のお金を落とすようになるのは時間の問題でした。ホストにハマった太客は風俗業に転身するケースがしばしば見られます。贔屓のホストから「仕事を紹介しようか？」と風俗をすすめれた元アイドルオタ女性。ルックスが良かったこともあり、かなり稼げる風俗嬢となりました。
売れっ子風俗嬢になった彼女が、月に130万円も投じてしまうその動機が気になるところ。彼女はシンプルに「恋愛感情」だと言い切ります。売れっ子ホストになればなるほど、複数の顧客を抱えているもの。女性の承認欲求は、男性よりもかなり強いのが定説。ホストは女性たちの「私だけを見てほしい」という気持ちを上手に利用して、お金を使い続けてもらうように持っていきます。
ホストは顧客の女性を「姫」と呼び、ものすごく丁寧に扱います。勤務外でのLINEを頻繁に送り、密に接するホストも珍しくありません。元アイドルオタ女性が多くの姫の中から、本命の彼女に昇格する日は来るのでしょうか？そうなればハッピーエンドでようやく報われた形になりますが、現実的に考えると可能性はかなり低め。恐らくですが、元アイドルオタ女性はホストからすると、「ずっとお金を落としてくれる太い客」としか思われていない可能性が高いでしょう。
NEWS・小山慶一郎元カノ新藤まなみがホスト依存で第二の坂口杏里状態！？
NEWSの小山慶一郎氏と交際していたとして注目を集めたタレントの新藤まなみさん。彼女にホスト通い疑惑の噂が立っています。ホストクラブ通いにハマり、多額の借金を作った女性芸能人といえば、まっさきに坂口杏里さんの顔が浮かぶ人も多いはず。母、坂口良子さんが残した数億円ともいわれる遺産を、寂しさのあまりホスト遊びで使ってしまった杏里さんは、借金を背負いAVや風俗といった仕事をすることになりました。
新藤まなみさんのルックスと年齢であれば、性やエロティシズムを売りにする世界に転身すると、かなりのお金を稼げるでしょう。そもそも彼女がホストにハマっている噂は、どこから出たのでしょう？
ジャニオタの怒りを買い、事務所を移り改名する騒動に
坂口杏里さんがそうであったように、新藤まなみさんもお騒がせタレントのイメージがあります。彼女の元々の芸名は、太田希望（おおたのぞみ）。なぜ名前を変える事態になったかといえば、NEWS小山慶一郎さんとの熱愛が発覚したから。ジャニーズファンといえば、ガチコと呼ばれる本気の恋愛感情をジャニーズのタレントに向けるガチ中のガチがタア数存在。「NEWSの小山君と付き合っているの」と言いたい気持ちになるのも、わからないものではありません。ファンではなく恋愛対象として、多数の女性から選ばれた優越感が相当のものでしょう。
当然、ジャニオタから猛烈な憎悪を示されることになりました。ネガティブなイメージがすっかり定着したこともあり、当時所属していた事務所から解雇された彼女は心機一転、改名を決意。新藤まなみで再デビューをはたしたものの、かつてしていた『王様のブランチ』のレギュラーリポーターや、ファッション誌の花形モデルといった華々しい仕事はなかなか回ってきませんでした。
芸能界は、次から次へと有望な若手が入ってきます。ミスを犯したり、油断して努力を怠ればすぐにポジションを奪われるのも事実。順調に行くと思われた新藤まなみさんの芸能界生活に陰りが見られ、それゆえにホストクラブ通いの噂が立ったのでしょうか？
新藤まなみがSNSに意味深な投稿
芸能人の発信するSNSは宣伝も兼ねていますが、その使い方によってはファンを増やせるためかなり便利なツール。新藤まなみさんは自身のインスタで投稿を行いました。
そういえばずっと気になって
たスポーツマッサージに行ってきました🎾だいぶ疲れてたからスッキリ💕
いつもの指圧とかエステとは違って
すっと筋肉疲労にピンポイントに
きてくれるから感動🥺🥺❤️ありがとうございました🌟
改行する場所が明らかにおかしく、一読して違和感を覚えた人も多いでしょう。頭文字を縦読みすると『そただいすき』となります。実はこの『そた』が歌舞伎町のホストを指しているのではないかといわれています。
根拠は薄弱であるものの、承認欲求とナルシシズムが人一倍強い芸能人が、マイナーな仕事しかできなくなった虚無感は相当なもの。可能性がゼロとは言い切れないでしょう。今後の動向が気になるところです。